義肢装具士の求人

MENU

義肢装具士の求人

義肢装具士とは、医療職の中でも珍しいもの作りを専門とする、職人気質の職種といえます。そもそも、手先が器用でもの作りに長けた日本人は、義肢や装具の技術力も世界トップといわれています。世界各地の戦争被災地へ赴いて、地雷などで手足を失った被災者の義手や義足作りをする姿が、テレビのドキュメンタリー番組などで度々取り上げられています。また、パラリンピックに出場する義足の陸上選手などをサポートするのも、義肢装具士の働く姿になります。因みに、義肢とは義手や義足など失われた機能の代替を成すものを指し、装具とはギプスやコルセットなど機能の低下を抑制したり機能の回復を補完するものを指します。この義肢装具士は医療職でありながら、医療機関に所属している人は全体の2%程度になります。大半の義肢装具士は医療機関に在籍して仕事を行うのではなく、民間の義肢装具製作会社や障害者福祉センターなどの施設に在籍して、病院や診療所に出向いて業務を行うことになります。但し、義肢装具士の業務はあくまでも医師の指示の下で行わなければならず、病院の医師や理学療法士・作業療法士との連携が重要となります。近年、こうした義肢装具の製作会社が取り組みを始めているのが、高齢者の日常生活を助ける、福祉機器や器具の開発と製作になります。特に、車椅子が義肢装具制作会社の主力商品になりつつあります。こうした新しい取り組みの中で、義肢装具士の技術が求められる機会も増えており、求人も多くなっています。